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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください

'10年9月
10/09/26 今日の顔更新
昨日元の勤務先の「山の会」の例会が桜井の多武峰から飛鳥へ抜ける行程でありました。
地元でもありますし参加したのですが、通常のウオーキングルートから大きく迂回した「竜在峠」を
経由し、「畑集落」を通るかなりハードなウオーキングとなり、日頃の運動不足の身には足にこたえ
今日も少し痛みます。
ウオーキングマップで紹介されている通常ルートではこんなことはないと思いますのでご安心を。

午前中は曇りがちで雨を心配しながら歩きましたが、無事降られることもなく午後には日差しを
受けて暑いくらいでした。
飛鳥の稲淵の棚田では彼岸花が丁度見頃を迎えだしたところで、いい時期に出くわしました。
棚田では実りの時期でいい景観を見せていました。
彼岸花は昨年は9月中頃過ぎには見頃を過ぎていましたが、今年は猛暑の影響でしょう、
大分遅いようです。
珍しい、「白」や「黄色」の彼岸花もありました。
案山子ロードも見ましたが、このコンテストも結構盛況になってきましたね。

多武峰からの下りで桜井・橿原の展望が開けますが結構いい眺めだと思います。
(下り坂が続くのでご注意を・・・)
多武峰から飛鳥への下り道での展望です。 素晴らしい眺めではないですか。


10/09/24 今日の顔更新
嬉しいお便りを頂きました。
今年2月当皆花楼をご利用頂いた、「深呼吸クラブ」の清水様よりこの10/10発刊予定のウオーキングガイドブックを贈呈頂き、その中で当皆花楼のご紹介も頂きました。(拡大版は画像をクリックで)

本書は「里地・里山を歩こう」と題して「中国5県+番外編の初心者でも安心! ベストコース60」を紹介するガイドブックです。

中国地方の方は勿論、各地のウオーキング愛好者で興味をもたれた方のご一読を!!!
清水さんは「鍼灸師」でもあるそうで、「ケガを未然に防ぐ健康術」も一読を。

贈呈頂いた代表者の清水様は旅のプロとして国内外の「健康山歩き講座」を企画・同行し紀行作家として旅エッセイやガイド本を発表・刊行したりするマルチな行動人だそうです。(「深呼吸クラブ」 HPはこちら


10/09/18 今日の顔更新
9/16は生憎の雨で庭の剪定は日延べになりました。
9/17やっと剪定に入ることが出来ました。
この夏、適当な雨にも恵まれ梅ノ木他は伸び放題で、たまらず一部自前で剪定したりもしました。
スッキリした様子を見て頂きましょう。
自然に任せた庭もいいでしょうがやはり適度に手を入れた庭もいいものでしょう。

一つ残念なのは先日「萩」の開花をUPしましたが、私の指示不足ですっぱりと刈られてしまいました。
何本かの細い茎が残っていたのでこれを大事に見守りたいと思います。
9/18 新聞の一面を賑わす記事が出ました。
纏向遺跡で新たな出土品が!!!

纏向遺跡で「2000個を越す 桃の種が出土」
詳しくは下記の新聞記事を参照下さい。
9/19には現地説明会があるとの事です。
産経新聞です(画像クリックで拡大及び関連記事を参照できます)


朝日新聞です(画像クリックで拡大及び関連記事を参照できます)


10/09/15 今日の顔更新
昨日、「本薬師寺跡」で「萩」の咲き出しているのを見つけました。
皆花楼ではまだだなと思いながらやり過ごしたのですが、今朝皆花楼でも開花しだしたのを発見。
昨年は9/7頃でしたから、猛暑のせいか少し遅いですね。 これから暫く楽しませてくれるでしょう。
庭木も大分茂りすぎ、鬱陶しくなりつつあり明日剪定に入る予定です。すっきりした景色をUPできれば・・・


10/09/14 今日の顔更新
昨日までの暑さがうそのような涼しい朝でした。
今日は県旅館組合主催の現地研修会ということで、飛鳥を見学してきました。
この経験を皆様への案内に生かせればとおもいます。
近鉄橿原神宮前駅に集合、本薬師寺-飛鳥寺-万葉文化館-石舞台古墳-橘寺-橿原神宮前駅でした。
本薬師寺跡」の「ホタテ葵」はまさに今が満開の見頃で、最近は結構有名になり絶好のポイントでは絵に精を出しておられる方もいました。
「飛鳥寺」 日本最古の本格寺院での飛鳥大仏、幾度となく火災等に合いその都度補修されてき、1400年前の姿を今に留める。入鹿の首塚も有名 「万葉文化館」は 平成13年9月15日開館した、万葉集をテーマにした新しいタイプのミュージアムです。
本日は開館記念日ということで記念品を頂きました。
現在展示中の日本画のコピーです。
石舞台古墳」、今日も修学旅行でしょうか?小学生の一団が見学していました。 橘寺」、聖徳太子のお生れになった所として有名ですよ。
大阪万博の太陽の塔の顔のモデルとなったというニ面石もあります。


10/09/06 今日の顔更新
秋の便りを聞く筈の9月に入ってから、各地で最高気温を更新しています。
でも皆花楼の庭では少しずつ秋の気配が漂ってきつつあります。

今日はクチナシの樹に「オンブバッタ」を発見、いつ見ても「ムーミンパパ」を思い出させます。
まだ動きが鈍く、超接近して撮ってみました。
全体像はこちらです。
羽が短かく、動きも鈍いので脱皮直後と思います。
脱皮といえば、先日の ツマグロヒョウモンの幼虫今日も見つけました。
食欲旺盛でムシャムシャ・・・ まもなく蝶になるのでしょうね。
タマスダレ」、今日はちょっとアップで花の中を覗いてみました。 「クレマチス」も細い毛を出し、丸まりだしました。
来年も咲いてくれるのでしょう。


10/09/04 今日の顔更新
〜祈りの回廊〜 奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳 セカンドフォーラムが開催されました。

2月(2/11参照)にスタートフォーラムが奈良市で開催されましたが、今回は桜井の隣町・橿原市の文化会館で行われ、座談会でも南部を中心とした話題が取り上げられました。

オープニング演奏として中国古楽器の演奏で始まり、秋季を中心とした秘宝・秘仏の紹介がありました。
後半の座談会では県内著名な社寺の代表者が出席され、奈良のよさについての議論が楽しく進められました。
'10/9/5 朝日新聞の記事です。
「〜祈りの回廊〜 奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳の秋季版(8月-12月)のパンフレットが発行されています。
1300年祭のHPからも閲覧できますが、パンフレットのほうが断然見やすいですね。
 抜粋をUPしましょう。 クリックで拡大が見れます。
パンフレットの表紙及びカレンダーです。
(拡大版は画像をクリックしてください。)
奈良公園・ならまちエリア
(拡大版は画像をクリックしてください。)
山辺の道及び飛鳥・藤原・宇陀エリア
(拡大版は画像をクリックしてください。)
画像を省略しますが下も参照下さい。
西大寺・西の京及び佐保・佐紀路エリア 富雄・生駒及び柳生みち・南山城エリア 斑鳩・信貴山及び五条・吉野エリア


10/09/03 今日の顔更新
9月の声を聞きますが、相変わらず猛暑が続いています。今月一杯は続くとの予報も・・・
でも「タマスダレ」が次々咲き変わり暑さの中で一服の清涼剤となっています。
夏の花が些か寂しいのでちょっと変わったものを・・・
「オオスカシバ」の幼虫です。クチナシの葉を食い尽くしそうな食欲です。適当に間引かないと・・・
成虫の画像は'09/8/22撮影のものです。
ツマグロヒョウモンの幼虫だと思います、初めて見つけました。
下の画像が成虫の蝶の写真です。
(7/1撮影)
先日 7/7に産卵としてUPしましたがその幼虫でしょうか?


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